2011/03/28

がんばろう!日本

ウエイトリフティング選抜大会観戦のため、今頃、金沢にいるはずだった。
あの大地震が日本を襲うことがなければ・・・

3月11日午後2時46分、時が止まった。
多くの貴い命と財産、想い出を持ち去った未曾有の大津波は、高校生アスリートの夢をも持ち去って行った。
地震発生から日を追うごとに被害の甚大さが明らかになり、高体連に加盟する競技は、ほぼ足並みを揃えるかたちで選抜大会の中止を決定した。
出場枠が限られている選抜大会への出場資格を勝ち取り、大会に向けて練習に励んできた選手たちの気持ちを思うと非常に残念だ。
そんな中、高野連は予定通り選抜高校野球の開催を決定し、創志学園の野山主将の選手宣誓が日本中に響き渡った。
高校球児たちのひたむきなプレーが、被災地をはじめ、日本に元気を与えてくれることを願う。

被災地の方々の心に寄り添いたいと、みんなが思っている。
今、自分に何ができるか。
日本中の人が自らに問いかけていることだろう。
何もできなくても、微笑みかけることはできる。
あの日、止まった時は、もうすでに動き始めている。

「がんばろう!日本」

日本が元気を取り戻したら、きっとまた会えるから。
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2011/03/06

リフター魂17 ジュニア選手権優勝

ジュニア選手権優勝~そして旅立ち

リフター魂シリーズをスタートさせて最初に取り上げた玉寄公博君が、南部工業高校のユニフォームを着て挑んだ最後の試合、全日本ジュニア選手権大会56キロ級で優勝した。
彼はこの大会の後、韓国合宿参加のため沖縄には帰らないという。
「玉寄は、日本ウエイト協会の稲垣監督に預けてきました。これからの頑張りに期待して別れました」と、屋良先生から報告を受けたとき、遠くから一方的に彼の成長を見守り続けてきた管理人としては万感胸に迫るものがあった。
高校1年生のとき、体力測定の垂直跳びでウエイトの資質を見出されて以来、彼の潜在能力は大きく開花し、今に至っている。

感情を表に出さない玉寄君とは対照的な性格の久米大輝君。
玉寄君とはチームメイトであり、クラスメイトでもある。
常に玉寄君を意識し、彼を目標としてきた久米君もまた、今大会77キロ級で日本高校タイ記録という素晴らしい結果で優勝を飾った。

この春から、それぞれ新しい環境に身を置く二人。
思えば南部工業に入学した当初、彼らはごく普通の高校生であったに違いない。
そんな彼らがバーベルと出合い、その圧倒的な強さゆえにテレビやラジオに出演し、新聞の誌面を飾ることもしばしば。
やがて彼らがその人生を振り返るとき、宝石のようにキラキラと輝いた高校時代を懐かしむことであろう。
今後の彼らの人生が、さらに輝く日々であることを願って、この言葉を贈る。

「卒業、おめでとう」

KC380086.jpg
やっぱり管理人は、この写真が一番好き♪
(2009.10.27 南部工業高校ウエイトリフティング場にて)
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2011/03/04

リフター魂16 記念碑建立

ウエイトリフティング部のインターハイ団体優勝と、
写真部の全国写真甲子園2連覇を記念して、
南部工業高校(沖縄県)に石碑が建立された。
卒業式を間近に控えた2月25日、全校生徒の前でその除幕式が行われた。

屋良博之ウエイトリフティング部監督の筆による
「全国制覇」の文字が金色に輝き、
前面には、選手たちの名前が刻まれている。

それぞれの道で、ますます活躍するであろう彼ら。
日本一に留まらず、世界に向かって羽ばたいてほしい。

石碑 kinennhi.jpg
正門を入ったところに設置された記念碑
(撮影はリフター魂15で紹介した伊元友里さん)
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