間もなくリオ五輪開幕


一本目は応援してくれる人たちのために。
二本目は母のために。
三本目は父のために。
そんな思いを胸に試合に挑みました。

女子ウエイト界に初のメダルをもたらした三宅宏実選手の言葉である。

この人のために挙げたい。
その気持ちが重力に勝ったとき、重いバーベルは挙がるのだろうか。

4メートル四方のプラットホーム。
父も、母も、応援してくれる人たちも、誰もそこに立ち入ることはできない。
16平方メートルの空間に、彼女は一人立っていた。
けれども彼女は、決して孤独ではなかった。

あの銀メダルの歓喜から4年。
リオ五輪が間もなく開幕する。

先に決定していた5人に加え、2人の男子選手が代表に名を連ね、男女合わせて7人の五輪代表が出揃った。

背負っているものは違うかもしれない。
目指すところもそれぞれだろう。
それでも全ての選手に、4メートル四方のプラットと6本の試技が平等に与えられている。

リオまであとわずか。

16平方メートルの空間で、あなたは決して孤独ではない。
祈りにも似た数多の視線が降り注ぐプラットホーム。

あなたはその一本、誰のために挙げますか?


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(協会のFacebookからお借りした)

リフター魂82 リオ五輪代表決定
この代表発表から約1ヵ月間。
モチベーションを保ちながら練習を続けてきた高尾宏明選手(56キロ級)と中山陽介選手(62キロ級)が代表に加わり、7人の五輪代表が揃った。
リオのプラットで、悔いなき一本を!!

リフター魂84 バーベルに恋して

リフター魂82 リオ五輪代表決定

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