「真の国際人の養成」を教育理念に創学された東京国際大学。
その理念はスポーツ分野にも活かされ、近年、同大学の体育会系の活躍が目覚しい。
指導陣には名立たる人材が揃い、世界を見据えて各部の活動が行われている。

東京五輪の開催が決定した3年前、ウエイトリフティング部創設の準備が始まった。
五輪金メダリストの三宅義信氏を監督にいただき、元女子日本代表監督の三宅敏博氏をヘッドコーチに迎えてウエイト部が船出したのは、2014年4月のことである。

1年目の部員はただ一人。
敏博コーチの熱烈なラブコールに応えてパワーリフティングから転向した芳陵青空選手。
昨年、高校記録保持者の宮本昌典選手らが入部。
そして今年、同じく高校記録保持者の石井未来選手らが加わり、部員は16名。

今月、大阪・羽曳野で行われたインカレⅡ部の大会に、貸切の大型バスで埼玉から乗り込んできた彼ら。
インカレ初参加でⅡ部の頂点に立ち、一気にⅠ部昇格を決めた。

歴史と伝統を持つ強豪大学が、、その威信を賭けて挑んでくるインカレⅠ部。
意地と誇りがぶつかり合う中で、彼らは来年戦うことになる。
(女子のインカレは来月に行われる。)

創部3年目。
3年生の芳陵主将と1年、2年のフレッシュな部員たち。
その瞳は、未来と希望に満ちていた。

大学日本一を目指す彼らの戦いは、まだ始まったばかりである。


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はびきのコロセアムにて


次回、Ⅰ部昇格の立役者の一人、宮本選手について書きたいと思う。
彼のことは、下記の記事でも取り上げている。

リフター魂47 男子62キロ級
リフター魂62 全日本選手権2014②

リフター魂87 宮本昌典選手(東京国際大学)

リフター魂85 1.5秒のために

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