2011/03/06

リフター魂17 ジュニア選手権優勝

ジュニア選手権優勝~そして旅立ち

リフター魂シリーズをスタートさせて最初に取り上げた玉寄公博君が、南部工業高校のユニフォームを着て挑んだ最後の試合、全日本ジュニア選手権大会56キロ級で優勝した。
彼はこの大会の後、韓国合宿参加のため沖縄には帰らないという。
「玉寄は、日本ウエイト協会の稲垣監督に預けてきました。これからの頑張りに期待して別れました」と、屋良先生から報告を受けたとき、遠くから一方的に彼の成長を見守り続けてきた管理人としては万感胸に迫るものがあった。
高校1年生のとき、体力測定の垂直跳びでウエイトの資質を見出されて以来、彼の潜在能力は大きく開花し、今に至っている。

感情を表に出さない玉寄君とは対照的な性格の久米大輝君。
玉寄君とはチームメイトであり、クラスメイトでもある。
常に玉寄君を意識し、彼を目標としてきた久米君もまた、今大会77キロ級で日本高校タイ記録という素晴らしい結果で優勝を飾った。

この春から、それぞれ新しい環境に身を置く二人。
思えば南部工業に入学した当初、彼らはごく普通の高校生であったに違いない。
そんな彼らがバーベルと出合い、その圧倒的な強さゆえにテレビやラジオに出演し、新聞の誌面を飾ることもしばしば。
やがて彼らがその人生を振り返るとき、宝石のようにキラキラと輝いた高校時代を懐かしむことであろう。
今後の彼らの人生が、さらに輝く日々であることを願って、この言葉を贈る。

「卒業、おめでとう」

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やっぱり管理人は、この写真が一番好き♪
(2009.10.27 南部工業高校ウエイトリフティング場にて)
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