東京国体が終わって、はや1ヵ月が過ぎた。
忙しい日々の中で、ゆっくりと振り返ることもできないまま季節は進んだ。
今回の東京では、味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)を見学することができ、大きな衝撃を受けた。
「NTC訪問記」は後日更新したいが、まずはここで東京国体を締めておきたいと思う。


閉会式

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総合成績 上位8チーム

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表彰台には、そうそうたる顔ぶれが並んだ


☆第1位 チーム沖縄

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「2年連続14回目の総合優勝」
園家恭一計算委員長の発表に、小池百合子JWA会長が菊地俊美氏に「すご~い」とおっしゃったのが、読唇術で読めた(*^^)v

チーム沖縄は、この日の夜に帰る予定だったが、台風のため飛行機が欠航し、もう1泊。
金城先生の案内で、有志が自衛隊体育学校の見学に出かけた。
管理人も行きたかった(:_;)
屋良先生に感想を求めると、「広々としていて、良い施設でした」
それだけ!?

◎少年53キロ級・知念勇斗選手 3冠達成

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表彰式

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ゆりーとくん(東京国体マスコット)も祝福

インターハイでも、彼は、長崎の女の子たちにモテモテで、「一緒に写真撮らせて~」とせがまれていた。

試合会場で、管理人のニット製のチュニックにストラップが絡まってパニくっていると、屋良先生の要請を受けて勇斗君登場。
1秒で取り除いてくれた(*^_^*)

◎少年94キロ級・屋良一郎選手 6冠達成。
高校では敵なしだった彼も、来年から新たな世界で戦うことになる。
今回の記録に満足していない彼の早朝練習の時間は、大会後、さらに増えたようである。

◎少年105キロ超級・知念光亮選手 準優勝
インターハイに続き、今大会もチームの優勝を最優先に掲げ、いずれも1本目は手堅く出た。
団体戦が絡まない残りの試合で、存分に勝負してほしい。


☆第2位 チーム山梨

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成年105キロ級 白石宏明選手と持田龍之輔選手(NTCの食堂にて)

今大会で、持田選手はジャークとトータルでジュニア新記録を樹立し、2位になった。
優勝は、先輩の意地を見せた(?)白石選手。
持田選手は、ジャークで自らのジュニア記録を更新したが、その前の保持者は白石選手だった。
これからも刺激し合って、重量級の底上げに貢献してほしい。

久しぶりに持田パパにもお会いできた。
持田パパ、先日はご丁寧なメールをありがとうございましたm(__)m

稲垣監督が「持田は、お父さんのことが大好きなんだ」とおっしゃっていた。


☆第3位 チーム兵庫

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◎少年69キロ級・生頼永人選手 6冠達成
運動会の綱引きで手を痛め、練習が十分にできない状態で臨んだ東京国体。
絶対王者は記録に満足していないが、兵庫県の上位入賞に大きく貢献した。

少年77キロ級の表彰式で、優勝した本田大智選手が副賞を受け取るのを見て、横にいた生頼君に「あれは何?」と尋ねると、「まだ開けてません」と彼。
試合が終わったところだから無理もない。
ならばと、前日に試合が終わっていた53キロ級・知念勇斗君に同じ質問をすると、「まだ開けてません」。
「何でやねん!!」管理人よりも先に、生頼君が突っ込んでくれた。
けれども勇斗君、箱に「お菓子詰合せ」と書かれているのをしっかり見ていた。
それを聞いて嘆く生頼君。
「お菓子なんか、食べたらなくなってしまう。そんなん、記念品じゃない」と。
勇斗君、「記念品じゃなくて、副賞ですから」
生頼君、「あっ、そっか…」

プラットホームの外では、チャンピオンたちはこんな他愛ない会話を交わしているのかと思ったものである。


☆第4位 チーム東京

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さすが開催地。大所帯である。
集合写真も、人口密度が高い。
皆さん、お疲れ様でした。


☆第5位 チーム福島☆

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◎少年62キロ級・近内三孝選手 2冠達成
インターハイでは、ジャークの大逆転で優勝候補の伊丹玲於奈選手(今大会69キロ級で出場)を抑えて優勝した。
今回、伊丹選手不在の中で存在感を示し、大会新記録で優勝。

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近内選手と、セコンドを務めた佐藤選手(インターハイにて)


☆第6位 チーム岡山

◎少年77キロ級・大室了介選手

タイトルが欲しくて階級変更したのは、リフター魂53で取り上げた本田大智選手だけではない。
チーム事情もあるだろうが、77キロ級は、階級変更した選手たちがひしめき合った。
大室選手は、インターハイの69キロ級から階級を挙げて今大会に挑み、ジャークで本田選手に食らいついた。

本田選手は、決して無敵の中で戦ったわけではない。
大室選手たちの存在が、77キロ級のタイトルを、より価値あるものにした。


☆第7位 チーム石川

◎成年105キロ超級 浅田浩伸選手

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スナッチの表彰式

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浅田選手と久美夫人。審判員の宮田氏と。

今年も、石川県の入賞に貢献した浅田選手。
その試技の時、彼の生年を見た観客がかすかにどよめいた。

久美先生は、彼のセコンドを務めない。
「彼が頑張って、頑張って、自分の力で獲得した場所。そんな神聖な場所に、畏れ多くて立ち入れない」とおっしゃる。
いろんな応援、愛のかたちがある。


☆第8位 チーム長崎

来年、国体を開催する長崎県。
インターハイでは、地元の応援が熱かった。
来年の国体も、強力な応援を受け、さらに上位を目指すだろう。


♪ゆりーとくん

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昨年の岐阜国体のマスコット・ミナモちゃんがあまりにも可愛かったので、何が来ても、管理人の心は動かされないと思っていたのだが…
稲垣監督にけなげに対応するゆりーとくん、可愛すぎる♪

東京国体を盛り上げるため尽力された稲垣監督。
合宿が始まるので、この後、NTCへ戻られ、管理人たちを案内してくださった。


閉会式で挨拶をされる、佐藤一夫国立市長
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名前を呼ばれると、「はい」と大きな声で返事をされ、壇上に上がられた。
「7万5千国立市民を代表してお礼を申し上げます。感動をありがとう」

大会中、市をあげて取り組んでこられた様子が、随所にうかがえた。
最終日、皆勤賞だとおっしゃりながら、観戦席に座られる地元の方も…
ウエイトの細かいルールはご存知ないだろうが、都道府県を問わず、成功した時には惜しみない拍手を送られ、失敗した時には残念がっておられた地元の皆さんの温かさに心を打たれた。

横断歩道(交差点でない場所)では、停車して歩行者の横断を待ってくださる。
(それが本来の交通ルールなのだが)
後から来る人のために、ドアを開けて待っていてくださる。
そんな場面に出くわすことが多く、管理人が住む関西と比較し、自らを省みたものである。

国立市の皆さん、ありがとうございました♪


「江戸の敵を長崎で」
これは、小池百合子会長の挨拶での言葉である。

では一年後、長崎で(^_-)-☆


エステティックサロンぶどうの木へ

リフター魂55 稲垣英二監督

リフター魂53 本田大智選手(加悦谷高校)

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