2014/08/20

リフター魂64 インターハイのヒーローたち

インターハイ初観戦から6度目の夏。
それぞれの夏を彩ったヒーローたちに再会するため、記憶の糸をたどってみた。


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2009年 近畿まほろば総体

62キロ級優勝 糸数陽一選手(豊見城高校)
肩を痛めて臨んだインターハイで、チャンピオンは王座を死守した
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ウエイトリフティングと出合って50日後に開催されたインターハイ。
偶然? それとも必然? 場所は管理人の地元、奈良だった。

2ヶ月前までは、インターハイ(しかもウエイトリフティング)を観戦するなど、夢にも思っていなかった管理人。
先に入っていたスケジュールをこなしながらの観戦となった。
そんな管理人の前に、彼はあまりにもさわやかに登場した。

初日。
スケジュールを消化し、試合会場にたどり着いたときにはすでに夕方。
62キロ級Aのジャークが始まっていた。
管理人を見つけた姪が近寄ってきて、「糸数君が出るよ」。
「糸数君って誰?」
スーパー高校生リフター・糸数陽一選手を、当時の管理人は知らなかったのである。

試合終盤に登場した彼。
自己ベストを大きく下回るスタート重量にもかかわらず、1回目を失敗。
続く2回目も失敗。
場内騒然…。
管理人には、何が起こっているのか全くわからなかった。

そして3回目…。
肩の痛みに耐えて、彼は差した。
万雷の拍手にガッツポーズで応えた彼。

翌々日の午後。
仕事を片付けて試合会場に到着した管理人を迎えてくれたのは、彼の輝く笑顔だった。
たまたますれ違った初対面の管理人に、満面の笑みで挨拶をしてくれた彼。
その笑顔は、管理人のハートを鷲掴み。

「いろんな人に応援してもらっているので、誰にでも挨拶するようにしています」
後に彼はそう語った。

管理人にとって、最も印象的な大会である。

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2010年 美ら島沖縄総体

53キロ級優勝 玉寄公博選手(南部工業高校)
ジュニア新記録樹立
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高校生でありながら、日本記録保持者という称号を持って挑んだインターハイ。
日本記録の更新はかなわなかったものの、ジュニア新で地元の大会に花を添えた。

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2011年 熱戦再来 北東北総体

94キロ級優勝 持田龍之輔選手(吉田高校)
日本高校新記録樹立
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初めて彼を見たとき、イケてる高校生リフターが現れたものだと思った。
当初、余裕の85キロ級だった彼がすくすくと成長し、今では105キロ級。
もちろん記録も成長している。

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2012年 北信越かがやき総体

+105キロ級優勝 知念光亮選手(豊見城高校)
日本高校新記録樹立
村上選手との接戦を制して、トータルで優勝

+105キロ級準優勝 村上英士朗選手(滑川高校) 
スナッチでは日高新を樹立し、知念選手の上位に立った

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この年の試合会場の風景
管理人は、残念ながら二人の対戦を観ることなく、試合会場を後にした。

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2013年 未来をつなぐ 北部九州総体

+105キロ級優勝 村上英士朗選手(滑川高校)
ジュニア新記録・日本高校新記録樹立
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この年も知念光亮選手との激戦で会場を沸かせた

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69キロ級優勝 生頼永人選手(明石北高校)
日本高校新記録樹立
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この時点で高校5冠を達成

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2014年 煌めく青春 南関東総体

69キロ級優勝 宮本昌典選手(沖縄工業高校)

自らが持つ高校記録を更新すべく臨んだインターハイ。
新記録の樹立はならなかったが、大会新を捨てて日高新に挑んだ彼の勇気を称えたい。

管理人は現地観戦を見送り、自宅でネット観戦

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今回、それぞれの夏に注目を集めた選手を取り上げた。
けれどもヒーローは、決して彼らだけではない。
これまでインターハイのプラットホームに立ったリフターたち。
一人ひとりにドラマがあり、その人生の中で、彼らは間違いなくヒーロー(主人公)である。
高校ウエイト | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
お久しぶりです
いつも楽しく、拝見させて、いただいています、このブログにコメントさせてもらって一年がすぎました、2週間ほど前に、手首痛めて、微妙な剥離骨折?のため、ほぼ、ぶっつけ、本番でのぞんだ大会でしたが
去年の骨折を乗り越え、クリーン&ジャークで中学日本新記録を更新することがてきました、全日本ジュニアでは、スナッチ&トータルも記録更新してもらいたいです
おめでとうございます
お久しぶりです。
と言うか… 実は私も試合会場にいたんですよ。
太偉雅君の新記録樹立の瞬間、しっかり見ましたよ♪

「三重県の中学生リフター」
彼のことじゃないかな~と思いながらも、確証もなかったのでお声はかけませんでした。
失礼いたしましたm(__)m

太偉雅君、明るくて良い子ですね。
きっと人気者なのでしょうね^^

全日本ジュニアでのさらなる活躍を楽しみにしています。

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